とても唐突ではあるけれど、自分は河川敷が大好きだ。
理由は色々あるけれど、季節を感じる自然があって時折人の息吹を感じることができるというのが一番だろう。
そしてアクセスがいい。
だから時折ふらっと撮影しにいく。
今回は梅雨入り前に近くの河川敷を撮り歩いた記録。
ロケーション
とある河川敷
今回のお供
ボディ:EOS R5
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM
実写
散歩を兼ねてとはいえ、撮影がメイン。
ということで今回はEOS R5+RF24-105mm F4 L IS USMで臨む。
普段モチーフが決まっているときはそれに応じたレンズを選ぶわけだけど、何を撮るか、どういった距離から撮れるかわからない場合は所謂標準ズームになる。
なんだかんだと、なんでも撮れるのが標準ズーム。
梅雨入り前のカラッと晴れた日に撮りに出たこともあって、気持ちのいい写真をたくさん撮ることができた。
河川敷に咲く緑の植物たち、やさしく流れる川、少しばかりの雲がかかる空。
どれもこれも素敵なモチーフ。
今回は春~夏に変わっていく途中の澄んだ空気感を表現したいと思っていたが、割とできているんではないかと思う。
そう思って帰路についた。
また次回。