このところ自然モノとスナップ撮影の割合が半々くらいになってきている。
特に何か理由があって~というわけではなく、たまたまそうなっているわけだけど、何より気軽に取り組めるというのが良い。
無論ガチ撮りすることもあるが、何かのついでにというのが自分の場合は多くて、そういう意味では前々から書いているように「頭を空にし反射神経で撮る」ような感じになる。
そういった撮影においては色味というのはいらなくて、造形やコントラストだけで勝負したい…
そんなある日のスナップ撮影の記録。
ロケーション
とある街中
今回のお供
ボディ:EOS RP
レンズ:RF50mm F1.8 STM
実写
毎度おなじみEOS RPとRF50mmの組合せで臨む。
ピーカンの午後、太陽が真上から照り付けるようなシチュエーションはモノクロ撮影においてとても良いものだと思う。
強い光があればこそ、造形やコントラストが強調されるからだ。
街中にあふれる変わった造形、光と影が織りなすコントラストに着目してシャッターを切っていった。
自然モノは曇天の方が個人的に好みだけど、スナップについてはピーカンもしくは雨の日が最高にいいと思う。
極端なシチュエーションの方が街中のあらゆるものが素敵なモチーフにみえてくるからだ。
また好天or悪天に撮影に出かけよう。
そう思って帰路についた。
また次回。