何気ない日常

このところ自然モノもさることながら、街中でのスナップ撮影の機会もかなり多くなっている。

自分の場合、自然モノはテーマをもって撮影するがスナップに限っては反射的に、ふと違和感を感じた際にシャッターを切っている。

いうなればかなり心身共に軽やかなな撮影だ。

今回もそんな街中スナップの記録。

ロケーション

とある街中

今回のお供

ボディ:EOS RP

レンズ:RF50mm F1.8 STM

実写

前回の記事でも似たようなことを書いていたのだけれど、ことスナップ撮影については身軽にこなしたいと考えている。

そうなると、お約束のようにEOS RPとRF50mmの組合せが自然と鞄の中に入ってくる。

EOS R5とLレンズ群を使ったあとだと、軽いは正義だとつくづく思う…

春の日中、暖かさを感じながら街に出る。

この日も先に用事をすませ空いた時間でのんびり撮っていった。

冒頭に書いたように、街中スナップでは違和感を感じた際にシャッターを切っている。

今回の作例についても、どれも自分としてはふと違和感を感じた光景。

構図についての拘りは持たない、色彩というよりは構造物としての異質差を表現し、さっと撮って移動していく。

この軽やかさが街中スナップでは大事。

少なくとも自分は今後もこのスタンスでやっていこうと思った。

また次回。

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