美術館という場所

新年に入り公私とものんびりスタートを切った。

平日は写真どころではないけれど、休日はそれなりに自由に時間を使うことができている。

なので、写真のことをじっくり考える一日にする。

そういった日には撮るだけでなく自分以外の作品を鑑賞することが大事。

丁度気になっていた写真展があったので、久しぶりに美術館へGO!

ロケーション

とある美術館

今回のお供

ボディ:EOS R5

レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM

実写

この日のメインは写真展の鑑賞。

結論からいいうと、まったくもって素晴らしかった。

ここ数年見た中でも個人的ベスト3に入る写真展。

都写美の展示は一通りみているけれど、負けず劣らず。

作品のクオリティにボリューム、そして今は亡き作家の歩みをじっくりと鑑賞することができた。

大満足で展示室を出ると、当然撮りたくなるのが写真好きの性。

美術館という建築物自体もとてもフォトジェニックなもの。

テンポよく撮っていく。

直線に曲線、様々入り乱れているのがこの美術館の特徴。

この辺りでは有名な撮影スポットでもある。

しかしながら”展示だけでなく、その場所そのものもアートなものにしたい”

そういう建築家や美術館関係者の想いが非常に強く伝わってくる。

今年は可能なかぎり定期的にこういった場所に訪れ、自身の感性も常に磨いていきたい。

そう思った一日。

ではまた次回。

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