うだるような暑さはひとまず去って、ボチボチと秋の気配がやってきている今日この頃。
普段は季節の変わり目は少し気分的に盛り上がるんだけど、今年はなんだかそんな感じがない。
歳のせいかしら?
そんなわけで気分が盛り上がらないところではあるけれど、せっかくの季節の変わり目だし、撮らねば損ということで行ってきた記録。
ロケーション
とある街中
今回のお供
ボディ:EOS R5
レンズ:RF35mm F1.8 MACRO IS STM
実写
さーて撮るかーというなんとも緩いモチベーションの自分をよそに、相棒カメラのR5+RF35mmのコンビはいつも通りの臨戦態勢(すぐ電源が入るという意味)。
不思議なもので機材が撮影モードになると使い手も引っ張られるという。
いや、自分だけなのかもしれないけど、これがたまにある現象で。
果たして使っているのは、使われているのはどっちなんだと。
ボヤキはさておき、さて実写。
ファインダーを覗く、シャッターを切る、またファインダーを覗く…を繰り返すことで徐々にテンションも上がってくる。
見えていなかった光景がみえてくる。
所謂”写真の目”になったということ。
多少気分が乗らなくても、やっぱり撮りに出かけることが一番大事。
出かけさえすれば、絶対に撮る気分になれるんだから。
そう再認識した一日でした。
ではまた次回。