夏の夕刻に撮る

こう暑いとあまり日中うろうろしたくなくなるものだけど、かといって写欲が下がるわけでもなく。

そんなときは妥協策、というわけではないけど少しばかり日が傾いた夕刻の時間に撮りに行くのが良い。

自転車に乗って風を感じながらのんびりと。

今回はそういう話。

ロケーション

とある川沿い

今回のお供

ボディ:EOS RP

レンズ:RF50mm F1.8 STM

実写

ちょっと久しぶりのこのコンビ。

RP+RF50mm f.18。

久しぶりといってもこのブログに出してなかっただけで、実は仕事のお供としてはあちこち一緒に廻っているのだけど。

毎度書いてる通り、とにかく軽いし、小さいし、鞄の中で嵩張らないのが良い。

その上グリップ類はさすがのキヤノン。

小さくてもしっかり握れる。

製品の感触はこれくらいにして、さて実写。

自転車に乗って河川敷を撮り歩いた。

それほど急ぐわけでもなく、ふと目についたモチーフをゆっくりと撮る。

なんだか久しぶりに場の空気感にひかれてシャッターを切った気がする。

これは個人の感覚だけど、RPで撮影しているとR5の時と比べてどこか肩の力が抜けるというか、のんびり撮ったらいいじゃないという心持になる。

AFのキビキビさとかもひとつ要因になるだろうけど、そういったフィーリング的なところも含めてやはりこのコンビは好きだ。

結局最後もRPの良さを書いてしまったが、いいものはいいと改めて感じた。

ではまた次回。

 

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