だいぶ春めいてきた今日この頃。
雪も平野部はパラパラ、一時の大雪警報もどこへやら。
鉢植えの梅をみるとだいぶ蕾がふくらんでいる。
冬が去るのが少し寂しい気がして、
それならばと、またしてもいつものフィールド近くの山村へ行った。
今回は心象風景に近い感じで撮ってみよう。
ロケーション
とある山村
今回のお供
ボディ:EOS R5
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM
実写
今回も山間部での定番装備、R5にRF24-105mm F4 L IS USMのコンビで行く。
現地に着くと雪がぱらつくコンディション。
荷物はできるだけ持ちたくないし、撮影対象はかなり距離がある場合も多い。
そんなときはやはり、頼れるコンビ、これ一択に近い。
広角から中望遠までカバーしてくれ、それなりの解像感も得られる。
キヤノンユーザーならプロアマ含め、多くの方がこのレンズ(あるいはEF版)を使われているんではないだろうか。
機材の話は語ると長いので、これくらいで。
いざ作例。
個人的にはまさに心象風景…
所謂ザ・雪の風景ではないけれど、いろんな見方をするのが大事だと思ってシャッターを切っている。
撮った写真を見返してみても、改めて自分は古典的な風景写真でない表現が好きだと感じる。
さて、今度こそ雪の写真は撮り納めだろうか?
来月、また行ってみよう。
軽い疲れと満足感に浸りながら帰路につく。
ではまた次回。