前回に引き続き雪撮影の記録。
(前回の記事はこちら)
冬は魅力的な被写体がたくさんある。
その中でも冬そのものといっていい”雪”がやはり一番。
撮影時に気を付けることも多々あるけれど、一度撮るとまた撮りたくなる。
そんな魅力が雪、雪風景にはあると思う。
といった話。
ロケーション
とある山林
今回のお供
ボディ:EOS R5
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
実写
前回と同じく、自分の持っている中でも対候性のある装備で臨む。
気持ちばかりの”防塵防滴に配慮した設計”であるが、
これまでの経験上、Canonの機材はそこそこの悪天候でも耐えてくれる。
自分の中の目安としては少雨はOK,ザーザー雨はNG。
では雪の場合は?という話になるけれど、軽く降ってるくらいなら
雨同様に特段対策せずに臨む。
個人的に、気を付けないといけないのはむしろ降りやんで日が出てきたくらいのタイミング。
木々に積もった雪が解けて雨のように降ってきてしまう。
それこそ雨か?と思うほど激しく降ってくることもある。
そんなときはタオルやレインカバーがあった方が良い。
これらはカメラバックに常に忍ばせておいて、必要になったら使うようにしている。
さて、装備類の説明はこれくらいで、実写。
最後の一枚は雪が止んで水蒸気が発生している状態。
降り積もった情景も素敵だけれど、その後も大変魅力的。
今年は雪も多いのでまだ何回か、撮りに行けそうな気がする。
その時はまた、この装備で。
ではまた次回。