自分も大好きモノクロ写真。
スナップ好きの方々は特にそうなんじゃないかと推察する。
(逆に風景なんかは最近そうでもないと感じている)
そんなモノクロ写真。
ただモノクロが好きなだけでも全然良いと思うんだけど、
一歩踏み込むなら”なんでモノクロにしたのか?”が大事かなと思っている。
というお話です。
ロケーション
とある河原
今回のお供
EOS R5 / RF35mm F1.8 MACRO IS STM
実写
今回は自分の大好きな35mmの画角で、R5とセットにして持ち出した。
じっくり撮るなら前回の様にLレンズを使うけど、短時間勝負でさっと風景を切り撮るなら、このコンビが軽快かつ精緻な描写で良いと思っている。
余談だけど、このところ”おうち写真”が多いので、RPの出番が若干多くなっていて、R5+RF35mmのコンビが重く感じる…RFマウントの中では軽い部類のレンズなんけどなぁ…笑
まぁ、撮るぞって感じでそれはそれでよい。
さて、実写。
どうだろう?今回は冬の夕暮れ時、少しばかりの不安感を表現したいと思い、モノクロで撮影した。
作者自身は、そんなに悪くないじゃない?と思っている。(自己満足の世界)
なぜモノクロにするのか?を問われたときに回答できること、そしてカラーからモノクロにするのではなく、最初からモノクロの目になるのがとても大事。
それらを再認識した一日でした。
ではまた次回。