モノクロ写真の魅力

モノクロ写真はみんな好きだろうか？

僕は大好きだ。

特に彩度MAXなこの世の中（大げさ）において、その色味がないことがすでに素敵。

白と黒のトーンだけで表現される世界。

たまらないほどかっこいい。

そんなモノクロ写真で今回はいこう。

ロケーション

とある河原

今回のお供

EOSの誇る（？）最軽量コンビで撮影する。

何がすごいって…この組み合わせはボディバックに入る！

それもカメラ用でない普通のもの。

しかもレンズとボディはバラさずに…

これ、もはやコンデジと言っていいんではないだろうか？

写りにしてもこんな感じ。

どうだろうか？決してフラッグシップにすら引けをとらないと感じている。

無論、細かい話をすればレンズ側は開放で撮ると少々騒がしいボケが出てくるし、ボディにしたって連射は不満足だ。

だけど多少絞るとほぼその差はわからないし（特にwebレベルでは）、

そもそも自分の撮り方では連射しない。

世代は古くてもそこはフルサイズの写りをしてくれる。

唯一バッテリー持ちだけがうまくないけど、そこに目を瞑れれば現行EOSの中でも最もコストパフォーマンスに優れるコンビと個人的には感じている。

おそらく、本来の用途以上に酷使するだろうけど、今年もよろしくね。

と心で声をかけつつ帰路についた。

ではまた次回。