このところ急に冷え込んできた。
北陸なんかは大雪だろうか?知人もいるので少し心配。
私の住む町はそんなに雪が降ることはないけれど、冷たい風は吹きあれている。
ぼんやり外を眺めいていたら、ふと、その風に吹かれるように、
朝から撮りに行ってこよう。
そう思い立って撮影へ行った。
では本日もお付き合いください。
ロケーション
とある海辺と山間部
今回のお供
EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM
実写
日が昇る前に撮影ポイントへ到着。
のんびりのと日の出をみながら手持ちでシャッターを切っていく。
まずは一枚。
岩に刻まれたヒビ。
どれくらいの時間が経てばこうなるのだろう?
きっと途方もなく長いはず。
それこそ百年、千年単位経っているのかもしれない。
霧立つ水面、蒸気霧。
気温が低いから起きる現象だけど、近所ではめっきり見なくなっていた。
なんだか久しぶりでうれしい。
これをみると、あぁ冬だなぁと感じる自然現象。
異形な鳥…にみえる。
少なくとも自分にはそう見えた。
実際は水の減ったダム湖の底面。
モノクロにすることで何やら得体のしれない感じになった。
見方によっては他の星の土地にも見える。
これだから写真って面白い。
そう思いながら帰路に着いた。
ではまた次回。