撮影日和49 モノクロームな日々

モノクロームな視点で物事を見ていることが多い今日この頃。

秋の情景で高精彩な風景に少し食あたり気味なのだろう。

今回はそんな状態で近場を歩いた記録です。

では本日もお付き合いください。

ロケーション

とある街中と川辺

今回のお供

EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

実写

少し時間が空いたのでふらふらと”なんでもこなせるコンビ”で撮りにいった。

ロケーションはいつもの街中と川辺。

早朝 EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

いつもの街の、いつもの商店街だが早朝は人気がない。

あるのはショーウインドウから除くマネキンたちの視線のみ。

明るいんだけど、ちょっとだけ不気味。

落ちる EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

吸い込まれるような、落ちるような一枚。

対称的なモチーフだし、構図的にはよくあるものだけど、

結構好きで撮っている。

これまで数百は撮ったんじゃないか?それくらい好き。

飛び立つ EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

一度帰宅し夕暮れ時に川辺へ。

冷たい風が吹いていて、カラス達もどこかへ去るようだ。

なんだかこちらも不気味な雰囲気。

今日はそんな日か。

立林 EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

最後は立派な松の木。

今日撮ったモチーフ達はモノクロが良く似合う。

色味を抜くことで立派な形にだけ目が行く。

そうすることでさらに魅力的になる…

あーやっぱりモノクロ視点はいい。

改めてそう思った一日でした。

ではまた次回。

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