モノクロームな視点で物事を見ていることが多い今日この頃。
秋の情景で高精彩な風景に少し食あたり気味なのだろう。
今回はそんな状態で近場を歩いた記録です。
では本日もお付き合いください。
ロケーション
とある街中と川辺
今回のお供
EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM
実写
少し時間が空いたのでふらふらと”なんでもこなせるコンビ”で撮りにいった。
ロケーションはいつもの街中と川辺。
いつもの街の、いつもの商店街だが早朝は人気がない。
あるのはショーウインドウから除くマネキンたちの視線のみ。
明るいんだけど、ちょっとだけ不気味。
吸い込まれるような、落ちるような一枚。
対称的なモチーフだし、構図的にはよくあるものだけど、
結構好きで撮っている。
これまで数百は撮ったんじゃないか?それくらい好き。
一度帰宅し夕暮れ時に川辺へ。
冷たい風が吹いていて、カラス達もどこかへ去るようだ。
なんだかこちらも不気味な雰囲気。
今日はそんな日か。
最後は立派な松の木。
今日撮ったモチーフ達はモノクロが良く似合う。
色味を抜くことで立派な形にだけ目が行く。
そうすることでさらに魅力的になる…
あーやっぱりモノクロ視点はいい。
改めてそう思った一日でした。
ではまた次回。