撮影日和31 森に酔う

今年も早いもので6月半ばを過ぎた。

当然季節は廻りすこし遅めの梅雨入りだそうで。

色々と億劫になる時期ですが、森が一段と美しく感じる時期でもある。

そんなことを考えながら撮影した記録です。

では本日もお付き合いください。

ロケーション

とある山中

今回のお供

EOS R5/RP

RF16mm F2.8 STM

RF24-105mm F4 L IS USM

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

実写

梅雨入りとはいえ、新緑の森はやはり美しい。

目が痛くなるほどの緑。

葉を透過して輝く森中ですら気持ち緑色に見えてきます。

透過する緑 EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

爽やかな朝の空気を吸いながら歩く。

日々の疲れも溶けていくような感覚がある。

周囲の風景を俯瞰しながら進む。

1枚目はアイレベル、もっと下から見上げてみよう。

虫の視線 EOS RP/ RF16mm F2.8 STM

定番の構図、虫の視線を意識すると面白い。

こんなとき超広角単焦点レンズが1本あると、表現の幅が広がる。

RPと組み合わせ必要な時にさっと出して撮影する。

これは常々大事だと思っていますが、森に限らず自然の中では可能な限り装備を軽く。

気力/体力を十分に確保しておかないと危ない。

今回はそういった装備で臨んだこともあり、

最後は森を出て、山頂へ向かう。

山頂より臨む EOS R5 / RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

山頂から撮り歩いた森を振り返る。

久しぶりにがっつりと撮影できた。

満足だ。

ではまた次回。

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