今年も早いもので6月半ばを過ぎた。
当然季節は廻りすこし遅めの梅雨入りだそうで。
色々と億劫になる時期ですが、森が一段と美しく感じる時期でもある。
そんなことを考えながら撮影した記録です。
では本日もお付き合いください。
ロケーション
とある山中
今回のお供
EOS R5/RP
RF16mm F2.8 STM
RF24-105mm F4 L IS USM
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
実写
梅雨入りとはいえ、新緑の森はやはり美しい。
目が痛くなるほどの緑。
葉を透過して輝く森中ですら気持ち緑色に見えてきます。
爽やかな朝の空気を吸いながら歩く。
日々の疲れも溶けていくような感覚がある。
周囲の風景を俯瞰しながら進む。
1枚目はアイレベル、もっと下から見上げてみよう。
定番の構図、虫の視線を意識すると面白い。
こんなとき超広角単焦点レンズが1本あると、表現の幅が広がる。
RPと組み合わせ必要な時にさっと出して撮影する。
これは常々大事だと思っていますが、森に限らず自然の中では可能な限り装備を軽く。
気力/体力を十分に確保しておかないと危ない。
今回はそういった装備で臨んだこともあり、
最後は森を出て、山頂へ向かう。
山頂から撮り歩いた森を振り返る。
久しぶりにがっつりと撮影できた。
満足だ。
ではまた次回。