早春の森(山)の中へ。
自然の音を聞きながら彷徨うのがたまらない。
そんな撮影記録です。
では本日もお付き合いください。
ロケーション
とある山中
今回のお供
EOS R5
RF24-105mm F4 L IS USM
実写
自分がメインフィールドとしている場所ではなく、
あらたな場所を開拓しようと思い立ち、早春の山へ向かう。
道中、眺めていると下界との季節感は少しずれており、まだ桜がさいている。
こういう季節感のズレというのも山/森の魅力である。
一人この光景を独占する。
なんとも贅沢。
桜に背を向け、森を進むとまだところどころ雪が残っており、アイゼンをつけて進む。
変わった朽ち木。
山や森の中を歩いていると時折目撃する。
まるで像のような形をしており、自然の不可思議さを感じる。
暗い森に光が差すと、巨木がライトアップされた。
大きな木の存在感は自分が小さい存在であることを自覚させてくれる。
自分を見直す、そんな機会も与えてくれる。
あぁやっぱり自然は良いなと思いながら下山。
すっかりリフレッシュして、帰路につく。
ではまた次回。