撮影日和 18

なかなかコロナが落ち着かない。

おかげでいわゆる大都市にはいかない(いけない)けれど、

特に不便もないなぁと感じます。

そんな、なんというわけではないある日の記録。

では本日もお付き合いください。

ロケーション

いろいろ

今回のお供

EOS R5

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

実写

なんてことない一日の始まり。

子供たちが起きだす前にとある川沿いへ。

頬にふれる空気も、どことなく春の気配が近い。

水模様 EOS R5 / RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

晴れた空を移す水模様。

眠気を飛ばしてくれる。

鏡面の世界はいつだってきれいですが、なぜか今日はより一層素敵。

朝の空気感もあるのだろうけど。

凍てつく朝 EOS R5 / RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

水面は素敵だけれど、寒いものは寒い。

水面を見た後、足元に注意を払うと霜が降りている。

凍てつく草花。

これも冬のモチーフですが、もうすぐ見れなくなるかな?

一日の終わり EOS R5 / RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

少し時間が経って、散歩途中に見た夕方の水面。

いまいちな空模様でも、きれいなグラデーション。

天気が良いわけでも、悪いわけでもない。

そんな”普通の”一日の終わり。

さて手も冷たくなってきたし、帰ろう。

なんでもない日が特別な日になる。

そんな魅力を写真は持っている。

今日も良い撮影日和でした。

では、また次回。