撮影日和 14

今年はあちこち撮りに出たい。

そう思っていると年末年始で人手増→コロナ罹患者も増

分かっていたことだけど、うまく共生するしかないんでは?

と思いつつ、撮影に行ってきました。

では本日もお付き合いください。

ロケーション

とある渓谷/山

今回のお供

EOS R5

RF24-105mm F4 L IS USM

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 

実写

雪もちらちら降るようなコンディション。

あるいて渓谷を進む。

人気はないが空気は澄んでいて気持ちが良い。

そんな状況でまずは一枚シャッターを切る

分水嶺 EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

色味の無い世界なら、色味を抜いた表現をしよう。

そんなイメージで撮り進める。

足元から体が凍るような気温。

ふと見ると、

半身 EOS R5 / RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

体半分凍った葉っぱ。

朽ちた今、何を思うんだろう。

断崖 EOS R5 / RF24-105mm F4 L IS USM

小さいものを撮って、大きく魅せたい。

日本には雄大な自然や風景は少ない等と一部の人はいうけれど、

それは見方の問題だと思う。

ちょっと山や渓谷に入るだけでこのような光景が広がる。

百聞は一見に如かず。

プロでもアマチュアでも写真が好き(≒写真家)なら

カメラを持て、シャッターを切れ。

そんな偉そうなことをを考えながら、帰路につきました。

では、また次回。