今日はお出かけの共として、EOS RP/R5とセットになることが多い、
GoProHERO9についての雑談。
GoProとは
いわゆるアクションカムといえば、GoProといわれるほど有名な機種。
放り投げようが、水に沈めようが(限界値はあるものの)、子供に嚙まれようが、じっと耐えてくれるかわいい直方体。
私が愛用しているのはHERO9、もうまもなく10が出そうですね。
私は通勤時のサイクルレコーダーやお出かけ時の友として使っています。
使い始めて1年ほどですが良いところ、悪いところがあるのでまとめてみたいと思います。
GoProの良いところ
①小型、堅牢
冒頭に書いたようにぶん投げようが、噛もうが平気。
傷なんか気にしない!
②防水性
雨の通勤や登山時に大活躍。
特にハウジングなしで運用していますが問題なし。
③優れた手振れ補正。
これは初めて利用した際に驚きました。
もはやこれはジンバルではないのか。
他にもいろいろあると思いますが、私としてはもうそれらにつきます。
これほど子供のとのお出かけで安心できるカメラはない。(雑に扱える)
近いうちに動画もアップしてみようかと思います。
GoProの悪い(イマイチ)なところ
それだけいろんな機能を小型なボディに詰め込むと、当然問題が出てきます。
代表的なものは以下。
①発熱
もうこれは避けられないのですが、比較的すぐに熱くなります。
何もしてなくても電源が入ると熱い。
ここは防水性とのトレードオフなんでしょうね。
②誤動作
Bluetooth設定されているとなぜか勝手に起動することがあります。
おかげで発熱&充電できていないことも。
③タッチパネルの感度
ファームウェアで改善されましたが、スマホと比べるとストレスフル。
要改善ポイント。
④暗所性能
厳しいです。
夜にブレが大きいとみれたもんじゃない映像が撮れます。
もっとも私の使い方では夜はサイクルレコーダーなので、
最低限の役割はこなしてくれています。
メインとなるEOS達との共存
書き出す前に撮例を。
どうでしょうか。
当然といえば当然ですがEOS達とは画質に雲泥の差があります。
動画も静止画も。
もうこれは仕方ないのですが、ガチの作品撮りでは使わない。
あくまで記録、気楽に持ち出し遊ぶためのデバイスですね。
ただ、上記したような良いところは逆にEOS達にはないものなので、
お互い補完しあって良い関係性が築けています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私のメイン機EOS達とGoPro機はうまく補完しあえる関係を築けています。
そしてその良いところ、特に小型堅牢、防水性については子供をお持ちの方には
普段使いとしておススメできる!
今後はGoProによる作例もどんどんアップしていきたいと思います。