撮影日和2

酷暑な夏が続いていますが、私はとある森の中をぶらぶらしてきました。

ロケーション

とある森の中

今回のお供

EOS R5

EOS RPも持っていきましたが、対候性が劣るため積極的に使用せず…

実写

EOS R5 RF24-105mm 虫食い

広く大きな森の中を歩く。

標高もそれなりに高く、下界ほどの不快感はない。

雨に少し濡れながら、軽快にスナップする。

EOS RP/RF24-105mm 艶やか

RF24-105mmは標準域ではあるが、テレ端をうまく使えば

それなりにボケた、簡易マクロのような描写もできる。

そして絵が好み。

EOS R5/RF24-105mm 新たな命

森の中を歩いていると、自然界の輪廻転生を感じることができる。

あるものが朽ちても、別のものが生まれていく。

そうやって森は廻る。

EOS R5/RF24-105mm 苔の絨毯

光の当り方しだいではあるが、苔の生えている岩も、ドラマチックに写る。

朝の湿った空気の中でこそ輝く苔。

昼光が森に差し込み始めると急速にその光(水)を失ってしまう。

EOS R5/RF24-105mm 目覚め

画像の入れる順番は少しおかしいかもしれないが、今回はこういった

光と苔にずいぶんと恵まれた。

世の中は荒んでいるような状態が続いているが、森の中は、

それらとは無関係。

だからこそ、歩きたくなる。

撮りたくなるものです。