お写ん歩生活

人気のない憩いの場

緊急事態宣言が出されて以来、あまり写活に身が入らない今日このごろ。

更に5月末まで延長されて、さぁどうしようかと考えてしまいますね(笑)

そんな最中の私の写活は、もっぱら前回記載したようにライトボックスを使っての花ポートレートとなっているわけで。

それはそれでライティングの勉強になるので良い!いかに被写体を魅力的に見せるか、狙い通りに表現するかをトレーニングできています。

ですが元来、街中でのスナップ撮影がメインの人なのでそれだけではちょっともの足りないと思ってしまうことも、やはりあります。

そこで、最近は人の少ない早朝・深夜に運動不足解消のため、散歩を兼ねて撮影するようにしています。(あくまで散歩がメイン)

みんな大好きないわゆる”お写ん歩”ですね。

元々早朝・深夜の撮影はよくやっていたのですが、最近はそれまでのようなガッツリ時間を掛けることは出来なくなってしまっているため、短時間で済ますようにしています。

一日のうち、外に出れてもせいぜい30~45分程度、歩く距離は3kmほどと自分を縛って日々修練。

その中でどうやって短時間で自分の狙ったとおりに街中を切り撮るか。

”写真とは瞬間の芸術である”ことを再認識する日々となっています。