今日は登山と写真について書いてみたいと思います。
私は写真以外の趣味として登山をやっています。
私に限らずこの二つの趣味をお持ちの方って意外と多いと思います。
登山が先か、写真が先かは異なるかも知れませんが、
これらの相性は抜群だと感じています。
ちなみに、私の場合は写真が先で、山岳風景や森の中といった
ネイチャーを撮りたいがために登山を始めました。
なので近場の低山だろうが、
遠くの高山だろうがカメラ機材は必携です。
他の荷物を減らしてでも持っていきます。
まぁそうはいっても、時々、急登な場所だと
背負っている機材をぶん投げたくなることもありますが…。
では、そんな私が持っていく機材は何か。
場所によりますが、
基本構成は以下の通りです。
ボディ:NIKON D810
標準ズーム:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
マクロ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
まれに望遠レンズも持っていきますが、
なにせ重い。
車で目的地まで行ければ良いのですが、
がっつり山中に自分の足で上がる場合は上記構成となります。
大体の被写体は撮れると確信している標準ズームに加え、
小さな世界を撮るためにマクロ(マイクロ)レンズを一本。
あとは小さなものでも良いので、三脚を一つあれば
個人的には完璧です。
他にも、諸々備品を持っていきますが、
それについてはまた別の機会に書きたいと思います。
登山と写真。
どちらが先でも、やり始めるとハマること間違いなしです。